大阪でインプラントオーバーデンチャーなら YASU DENTAL CLINIC 大阪でインプラントオーバーデンチャーなら YASU DENTAL CLINIC

当院について

YASU DENTAL CLINIC
が選ばれる理由

口腔外科医が行う
安心なインプラント治療

口腔外科医が行う安心なインプラント治療

当院の院長は、京都大学医学部付属病院で口腔外科を学び骨折や腫瘍からインプラント治療まで、大きな手術を多数経験しております。大学病院以上の高いインプラント治療を提供致します。

また高次医療機関の麻酔科で全身麻酔を200件以上経験し、日本救急医学会の資格認定も受けている為、全身管理も安心してお任せください。

噛み合わせ専門医が作る
精密な入れ歯

噛み合わせ専門医が作る精密な入れ歯

入れ歯を何十年と長く使用して頂き、なんでも食べれる入れ歯を作成するのには、噛み合わせが重要になります。噛み合わせが悪ければ、入れ歯が直ぐに外れる、食事が噛みきれない、入れ歯が割れるなどのトラブルが頻発します。

当院では、日本顎咬合学会の噛み合わせ専門医を取得している為、長持ちしてなんでもサクっと噛み切れる安定した入れ歯を提供致します。

入れ歯専門の技工士と提携

入れ歯専門の技工士と提携

当院では、入れ歯専門の歯科技工士とタイアップし、より精度の高い精密な入れ歯を作成しております。

全国の歯科技工士に入れ歯を教える講師をされている小山先生と、最高の入れ歯を提供致します。

入れ歯と分からない
自然な仕上がり

入れ歯と分からない自然な仕上がり

当院の入れ歯は見た目にもこだわります。噛みやすく、長持ちするのは当然ですが、他人に入れ歯と分かってしまっては喜びも半減してしまいます。

インプラントオーバーデンチャーでは、入れ歯のフック(クラスプ)がなく、金属が見えることはございません。また患者さまごとに、歯茎の色も違うので入れ歯で歯茎の色まで忠実に再現致します。

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入れ歯を支えるインプラントの配置にこだわります

入れ歯を支えるインプラントの配置にこだわります

この配置が適切でないとインプラントの固定力が効果を発揮しない場合があります。そして時にはインプラントに過剰な負荷がかかり、インプラントの寿命を短くしてしまうこともあります。

当院ではインプラントの配置をミリ単位で計算し、誤差のないインプラント治療にこだわります。

痛くない・怖くない
治療への取組み

当院の痛みへの配慮について

インプラントオーバーデンチャーを治療するにあたり外科処置が伴う回数は2回となります。インプラントを埋入の際と、インプラントが骨と結合する2ヶ月後に行うインプラントの頭出し時です。

いずれも麻酔を十分に効かせて行うので術中の痛みはございません。

一般的に麻酔をする際に痛みが伴う事が多いですが、当院では針の刺入時の痛みを緩和するため、医科領域で使用される特殊な表面麻酔テープを使用しております。歯科で使用される表面麻酔の3倍の濃度があり、針の刺入の痛みはほとんど感じません。また世界最細35G(0.23mm)の注射針を使用しているため、より刺入に対する痛みを軽減させる事ができます。

当院の痛みへの
徹底した配慮について

  • なぜ治療時に痛みがあるのか?
    一般的にインプラント治療時にお痛みが出るのは、麻酔をする際の針の刺入・薬液の注入時と手術した際の術後のお痛みの2つの状況です。処置中は十分に麻酔を効かせた上で行うので、お痛みを感じながら我慢して治療を行うことはございません。

    本来、インプラントを入れる手術の時にお痛みが出そうなイメージですが、実はインプラントを入れるのは、歯を抜く事よりも侵襲は少なく、お痛みが出にくいと言われております。インプラント治療時にお痛みが出る2つの状況では、そのいずれも工夫をすることで抑える事が可能です。

痛みが軽減される方法

痛みが軽減される方法
01.表面麻酔をできるだけ
高濃度の物を使用する

上記でもお話したように、歯科用表面麻酔の濃度はあまり高くなく効果が不十分となることがあります。なるべく短時間で最大限の効果を得るために高濃度な表面麻酔材を使うことが重要です。

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02.一番細い針を使用する

針が太ければそれだけ組織を貫通する表面積が増えるため、多くの痛覚組織を刺激しお痛みが大きくなってしまいます。

当院では歯科用麻酔針の世界で最も細い針(35G)を使用し、痛みを感じないような取り組みをしております。

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痛みが軽減される方法
痛みが軽減される方法
03.針を刺す際に、
組織を伸展させる

これも細い針を使用する理由と同じで、針を刺す部位の組織を伸展(引っ張る)事で、その部分の組織の厚みが薄くなり、針が貫通する面積を少なくすることができます。
そうする事で、痛覚組織の刺激が最小限になりお痛みを感じにくくなる事ができます。

04.麻酔液の注入速度

麻酔液が注入されていくと、歯茎周囲の組織が膨らんでいきます。中の組織が膨らむ際に、組織を刺激するためお痛みが出ます。
そのため、膨らむスピードをなるべくゆっくり行うことで、痛みは緩和されるので、麻酔の注入スピードを一定かつゆっくり行うことが重要です。

痛みが軽減される方法
痛みが軽減される方法
05.麻酔液の温度管理

麻酔液は基本的に冷蔵庫で管理するようになっています。麻酔液が冷えた状態で体内に注入すると、体温との差が大きくなるため、温度刺激で痛みを感じます。使用直前に体温と同じ温度まで温めて使用する事で痛みのない麻酔が可能になります。

当院では、使用直前に麻酔液を温めるヒーターで体温と同じ温度にしてから使用するようにしております。

痛くない治療を
実現するために

    表面麻酔

  • 表面麻酔とは
    麻酔をする際は、必ず針を刺して麻酔の薬液を注入するため、チクッとしたお痛みが出てしまいます。
    その刺すお痛みを可能な限り無くすのが表面麻酔です。歯科の表面麻酔にはさまざまなものが販売されており、ゲル状の物や、ゼリー状、液体スプレータイプなどがあります。そのいずれも麻酔濃度は8%~20%とあまり高くないため、全くお痛みを感じずに針を刺すことは難しくなります。

    当院では医科領域で使用されている特殊な表面麻酔のテープを使用しております。歯科で使用されている麻酔濃度の3倍に当たる60%の濃度が含まれるため、針の刺入時のお痛みはほとんど感じません。針を刺されている事に気づかれない方も多くいらっしゃいます。

世界最細の針で
痛みを最小限に

静脈鎮静について

蚊に刺される時は、全く痛みを感じないのに、麻酔の際はチクッとしてしまいますよね。
これは単純に針の太さが関係しています。針が太ければ、それだけ粘膜を貫通する面積が多くなるため、より多くの痛覚組織を刺激してしまいます。

写真左側の通常歯科で使用される麻酔の針は30G(0.30mm)~33G(0.26mm)で、右側にある当院でも使用している、世界で最も細い針は35G(0.23mm)となります。その差は0.07mm程度ではありますが、肉眼でも明らかに細さの違いを見てとれます。

髪の毛の太さが平均0.08mmと言われているので、髪の毛1本分の太さが変わることになります。実際違いを体感してみましたが、35Gの方が、明らかに粘膜に刺さる瞬間の抵抗感が少なく、痛みをほとんど感じませんでした。当院ではなるべく患者様の負担を減らし、ストレスのない歯科治療を行っております。

表面麻酔の流れについて

  • 1
    表面麻酔テープ貼付

    表面麻酔
    テープ貼付

    麻酔する部位の歯茎を
    十分に乾燥させ、高濃度表面麻酔テープを貼付します。

  • 2
    麻酔

    麻酔

    3分~5分ほど置いた後に、麻酔を開始します。

  • 3
    針の刺激

    針の刺激を
    最小限

    麻酔時は針の刺激を最小限にするために刺入部位の組織を薄くし、少し引っ張った状態で麻酔を行います。

  • 4
    麻酔完了

    麻酔完了

    1本の歯の麻酔であれば、
    2分ほどで麻酔が完了します。

  • 5
    治療開始

    治療開始

    麻酔後、3分~5分時間を置き、十分に麻酔が効いたことを認してから治療が開始されます。

    静脈内鎮静

  • 静脈内鎮静とは
    インプラント治療を行う場合、部分麻酔を行いますので、痛みを感じる事はありません。
    しかし、部分麻酔では意識がはっきりしているため、手術中の音や会話もすべて聞こえるので、不安を感じる方がいらっしゃいます。

    静脈内鎮静法は、点滴で鎮静剤を投与して“うたた寝”のような状態をつくり出すことで、そうした治療中の不安や恐怖感を緩和する鎮静療法です。全身麻酔ではないので、術後しっかり目が覚めれば直ぐにご帰宅いただけます。

静脈内鎮静の
流れについて

  • 1
    食事制限無し

    食事制限無し

    処置の当日に、食事制限などはございません。
    通常通りお食事を摂って
    ご来院ください。
    (過度な飲食はお控えください)

  • 2
    モニター取り付け

    モニター取り付け

    ご来院頂きましたら、治療を安全に行うため、血圧計やパルスオキシメーターなどの生体情報モニターなどを取り付けます。

  • 3
    鎮静剤点滴

    鎮静剤点滴

    腕などから点滴をお取りし、鎮静剤を少しづつ入れていきます。数分で少しぼんやりした状態になり、眠たくなるような効果が現れます。

  • 4
    麻酔

    麻酔

    患者様の鎮静状態を確認してから、お口の中の麻酔を開始します。
    処置中は、うたた寝の状態のため、意識の遠くの方で、かすかな器具の音などは聞こえますが、恐怖などは感じずにリラックスした状態が続きます。
    術後に処置中のことを覚えていることはありません。

  • 5
    治療終了後

    治療終了後

    治療終了後に、目が覚めやすくなるお薬を点滴よりお入れして、数分で意識がはっきりしてきます。

  • 6
    処置、注意事項の説明

    処置、注意事項の説明

    目が覚めたところで、
    処置のご説明や注意事項などをお話し、体がフラフラしないかなど確認しご帰宅して頂きます。この際、自転車や車の運転などはお控えください。

治療の流れ

無料相談のご予約

お電話もしくは専用メールフォームからご予約を行ってください。お名前、ご連絡先、年齢、今お使いの入れ歯の種類(部分入れ歯・総入れ歯)、入れ歯の不快症状などお困りのこともお伝えください。

電話で相談予約
メールで相談予約
ご来院
ご予約頂きました日にご来院頂き、最初に問診票をご記入頂きます。当日は身分証明のため保険証をお持ちください。当院は大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」に直結しております。3番出口を出てすぐの場所にございます。2階が受付になりますので専用エレベーターでお上がりください。
ご相談

診察室にお入り頂き、まずはお悩みについてじっくりお話を聞かせてください。お口の中を診察し、レントゲンやCTの撮影を行います。患者様ごとの治療プランやお費用、治療期間なども詳しくお伝え致します。もし気になることがございましたらお気楽にご質問ください。
※当院はセカンドオピニオンにも対応しております。他院様の治療計画や資料などございましたらお持ちくださいませ。

まずは、今お使いの入れ歯の状態を細かくチェック致します。お痛みの有無や噛み合わせ、入れ歯の適合具合を確認し、現在の問題点などをお伝え致します。

部分入れ歯をさらに固定させたい方
インプラントブリッジ
(オールオン4やオールオン6など)
と悩まれている方

保険の総入れ歯か
インプラントオーバーデンチャーで
悩まれている方

インプラントオーバーデンチャーを
詳しく知りたい方
治療相談終了後
ご相談が終わりましたら、ご自宅に持ち帰りじっくりご検討頂けます。ご家族の方と十分にご相談ください。撮影したレントゲンやお見積もりなど全てお持ち帰り頂けます。
※治療計画が複雑になる方の治療に関しては、別で精密検査をさせて頂いてからのカウンセリングになる可能性がございます。

まずは、あなたの
お悩みを
無料相談にて
お聞かせください!

当院では、来院される患者様の想いを大切にし、
その期待に応える歯科治療を行います。そして綺麗になった歯で思いっきり笑い、
ご飯を食べる喜びを感じて欲しいと考えています。
出会う歯科医院によって患者様の人生は大きく変わります。
人生最後の歯科治療を、是非当院にお任せください。