大阪でインプラントオーバーデンチャーなら YASU DENTAL CLINIC 大阪でインプラントオーバーデンチャーなら YASU DENTAL CLINIC

無料相談・治療の流れ

無料相談について

当院には、 インプラントオーバーデンチャーの治療相談で、年間160名以上 の方がお越しになられます

皆様ご来院される際は、
本当に食事がしっかりできるようになるのか
長年歯医者に行っていないので、口の中を見られるのが恥ずかしい
ご自身に合う治療方法は何なのか
治療が痛くないか不安
など、様々なご不安を抱えてご来院されます。

当院では、 ご来院いただいた皆様にしっかりとお時間を設けて、個別での無料相談を行っております。
◯CTなどのレントゲン撮影を無料で実施
◯インプラント治療ができるかどうかの診断
◯骨の丈夫さや他の治療方法との比較検討
◯治療を行った場合の最終ゴールをイメージできる説明
これらを全て無料で、かつ院長自身がしっかりとお話しさせていただきます。
当院で行うインプラントオーバーデンチャーの無料相談では、以下の流れで進めております。

無料相談の流れ

01.無料相談のご予約

無料相談のご予約

お電話や当院HPのメールにてお問い合わせください。 その際、どのような事にお困りか、ご希望の治療内容やご不安なことなど、遠慮なくお伝えください。 当院では皆様に寄り添い、想いに応える治療を行っております。

02.ご来院

ご来院

問診票の記載などございます為、お約束の10分ほど前にお越し頂けますとスムーズにご案内が可能です。
問診をお取りし、レントゲン検査・CT検査など細かな検査を行います。

03.各種検査

ご来院

上記のような3次元的なCTをお撮りして、実際に使用するサイズと同じインプラントを配置して、インプラントが入る骨があるのか、骨の密度など細かな検査を行います。

04.治療プランのご提示

無料カウンセリング時にお撮りするレントゲンで、インプラント治療の可否、骨造成の有無などをお伝えするようにしております。

ご来院

例えば、上記CT画像の黄色い矢印のインプラントは、骨が十分にあるため骨造成の必要がありませんが、赤い矢印のインプラントは、空洞にインプラントが飛び出してしまうため、骨造成が必要になってきます。このように当院では、初診時の無料カウンセリングで3次元的なCTも撮影させて頂き、細かな内容までお伝えできるようにしております。
また治療の期間や順番なども患者様ごとに異なってきますので、皆様にお伝えさせて頂いております。

05.無料相談終了

ご来院

一通り無料相談が終わりましたら、お見積もりを作成いたしますので、じっくりご自宅でお考え頂けます。インプラントオーバーデンチャーなどの治療は、ご家族の方にもご理解頂くことが大変重要になって参ります。中には、ご家族を連れて再度、カウンセリングにお越し頂くこともございますので、ご希望の際は遠慮なくお伝え下さい。

無料相談をご希望の患者様へ

ご来院

当院が最も大事にしているのが、患者様のご希望です。どのような事が不安か、どのように治療をされていきたいか、ご自身に一番合った治療方法は何か?インプラントが果たしてできるのか?などの患者様のご不安な内容やご希望をじっくりお聞きするようにしております。

また、当院では、極力天然の歯を残すような治療を心がけております。
インプラントもとても良い治療方法ではありますが、人工の物ということを忘れてはいけません。
人の手で作られた人工物は、どんなに精巧に作られていても、どんなに精密な物でも、必ず故障があったりや修理が必要な時が来ます。
インプラントもきちんとメンテナンスをすれば長期に渡りご使用して頂けますが、何十年と全く何のトラブルもなく使用し続ける事が断言できる歯科医師は存在ましせん。
しかし天然の歯であれば、100歳でもご自身の歯でお食事を噛んでおられる方もいらっしゃいますので、やはり天然の歯に勝る物はござません。
そこで当院では、天然の歯をいかに残しつつ、インプラントオーバーデンチャーなどの治療を行うかを慎重に検討し、患者様と一緒に治療方法を決めるようにしております。

インプラント
オーバーデンチャーの
専門家に
相談できる60分

当院では、来院される患者様の想いを大切にし、その期待に応える歯科治療を行います。
そして綺麗になった歯で思いっきり笑い、
ご飯を食べる喜びを感じて欲しいと考えています。
出会う歯科医院によって患者様の人生は大きく変わります。
人生最後の歯科治療を、是非当院にお任せください。

インプラントオーバーデンチャーの治療の流れ

01.保存が難しい歯の抜歯

保存が難しい歯の抜歯

保存が難しい歯の抜歯をまずは行っていきます。インプラントオーバーデンチャーの治療を開始される患者様のお口の状態は、見た目やお食事を噛むことに支障がでられている方がほとんどですので、まずは可能な限り速やかに見た目(審美性の確保)と食事を噛める(咀嚼の確保)ように、仮の入れ歯を入れるようにしております。ただし、あまりにも動揺が大きいグラグラの歯などは、残したまま入れ歯の型取りなどは行うことが難しいため、見た目やお食事を噛むことに配慮しつつ、最低限必要な歯をまずは抜歯していきます。

02.仮の総入れ歯の作成

仮の総入れ歯の作成

必要最低限の歯の抜歯が完了すると仮の入れ歯の型取りを行っていきます。入れ歯の完成までは型取り→噛み合わせ採取→試適(見た目や歯の位置の確認)→完成の4ステップで完成し、各1週間ずつ工程がかかるので1ヶ月ほど期間を要します。当院で作成する仮の入れ歯は、噛み合わせを考慮し、歯の位置関係もお顔に合ったベストな位置で入れ歯を作成するため、この仮の入れ歯が今後のインプラントの位置などを決めるのに重要な役割を果たす、いわば設計図のような物になります。この仮の入れ歯の役割は、インプラント治療期間中の見た目やお食事を食べて頂くのにも必要となり、また入れ歯にも慣れて頂くトレーニングとしても重要な役割があります。

03.インプラントガイドの作成

インプラントガイドの作成

インプラントガイドとは、インプラントを骨の中に正確にかつ安全に入れる為の装置になります。歯がほとんど残っていない場合だと、どこの位置にどの角度でインプラントを入れて良いのか分からず、指標がありません。そこで、先ほどの仮の入れ歯を使って、撮影したCTとデータ上で重ね合わせを行い、インプラントの位置決めのシミュレーションを院長自身が責任を持って行っております。

インプラントガイドの作成

骨とのバランスを見ながら、ミリ単位でインプラントの位置や角度の修正を行います。ここでの作業が、今後のインプラント治療でとても大事な工程になりますので、しっかりお時間をかけて丁寧に行うようにしております。

04.インプラント手術

インプラント手術

基本的には、抜歯を行ってから4〜6ヶ月は抜歯後の治り待ちの期間になります。この骨の治り待ちの期間を経て、ようやくインプラント治療が可能になります。手術時間は、本数によっても変わりますが、上顎4本と下顎2本の計6本の場合、2時間ほどのお時間になります。歯茎の切開を行い手術後は、糸で縫合を行った状態になります。手術後は、傷口の上に仮の入れ歯が入ることになるので、この時期が少々大変な時期になります。

手術後のお痛みや腫れは痛み止めで抑える事はできますが、物理的に入れ歯が傷口に触れてしまうと、お痛みが出やすくなってしまいます。その為、この期間はインプラント周囲の傷口周辺に当たる入れ歯の内面をくり抜くように調整し、傷口に負担をかけないようにいたします。そうする事で入れ歯のフィットも緩くなるため、入れ歯も安定しづらくなり、お食事が取れにくいなどの不都合も生じやすい時期となります。極力、皆様には痛みに配慮し、常にお食事も支障なく摂って頂けるように、心がけて治療を行っておりますが、この時期に関しましては皆様、ご苦労される方が多いです。

05.2次手術(インプラントの頭出し)

2次手術(インプラントの頭出し)

インプラント埋入手術後、2〜4ヶ月ほどインプラントと骨が結合するのを待つ治癒期間となります。この治癒期間は、インプラントは完全歯茎の内部で治りを待つ為、その後2次手術と言われる歯茎からインプラントの頭を出すような処置が必要になります。2次手術というと、またインプラントを入れるような手術を想像してしまいますが、インプラントの部分だけを、穴開けパンチのように歯茎を貫通させるパーツ(ロケーター)を取り付けるだけとなりますので、痛みや腫れはほとんど伴わない負担の少ない治療となりますのでご安心ください。このロケーターと言われるパーツをつける際に、インプラントが骨としっかり結合しているかの確認も同時に行います。

06.最終の金属床特殊総入れ歯の作成

2次手術(インプラントの頭出し)

2次手術が終わり、インプラントと骨の結合が確認できれば、あとは最終の入れ歯である、インプラントオーバーデンチャー専用の特殊義歯の作成を行い治療完了となります。この最終の入れ歯は、金属フレームが入った強度のある、特殊な加工がされている物になります。最終の入れ歯は、精密に作成される分、一つ一つの作業が繊細で、細かな確認を行って進めていくため、今までの入れ歯作成よりも期間と回数が多くなります。工程としては、型取り→噛み合わせ採取→試適1(見た目や歯の位置の確認)→試適2(金属フレームの適合確認)→完成と5つのステップを経て完成いたします。完成しても、すぐにインプラントを使って入れ歯を固定するわけではなく、まずはロケーターを使用せずに、通常の入れ歯として使用を開始して頂きます。新しく完成した入れ歯は、使用に伴い数マイクロと僅かではありますが沈み込んでいきます。この沈み込んで一番フィットが良い状態で、ロケーターを設置し入れ歯をインプラントで固定していきます。そうする事で、より適合の良い外れない入れ歯が完成します。

07.治療終了後の通院やメンテナンスについて

2次手術(インプラントの頭出し)

治療が終われば、3ヶ月〜6ヶ月に1回程度の頻度で定期検診が必要になります。インプラント周囲に汚れが付着した状態が長期に及ぶとインプラント周囲炎と言われるインプラントの歯周病になってしまいます。インプラントオーバーデンチャーでは、入れ歯は取り外しが可能な為、お口の外で綺麗に磨くことができます。また、インプラントに装着されているロケーターアバットメントも非常に歯磨きを行い易い為、このインプラント周囲炎に罹りにくいなどの特徴もございますが、インプラントのメンテナンスは必ず必要になってきます。メンテナンスでは、普段ご自身ではなかなか磨くことができない歯茎の内部など、専門的なクリーニングを行います。またロケーターアバットメントに使用される部品で樹脂製のキャップが劣化すると、入れ歯が外れやすくなってしまうため、必要であればキャップの交換も行います。

上記のような流れで、一般的には治療が進んでいきますが、患者様のお口の状態や、歯の残りの本数、歯周病や虫歯の状況、患者様のご希望次第で、治療の進め方も変わってきますので、皆様に合った治療の進め方を、一緒にご相談して決めるようにしております。

インプラント
オーバーデンチャーの
専門家に
相談できる60分

当院では、来院される患者様の想いを大切にし、その期待に応える歯科治療を行います。
そして綺麗になった歯で思いっきり笑い、
ご飯を食べる喜びを感じて欲しいと考えています。
出会う歯科医院によって患者様の人生は大きく変わります。
人生最後の歯科治療を、是非当院にお任せください。