本来の歯の長さを取り戻すだけでガミースマイルが完治した症例（歯冠長延長術）のページ。

ガミースマイル改善を主訴に来院されました。

ガミースマイルは３つの原因からなります。

①歯の長さが短い

②上唇が上がり過ぎる

③歯の位置の問題

診断の結果、①の歯の長さに問題がありました。

臨床例

治療前

笑うと４mmほど歯茎が見えてしまい、ガミースマイルの状態でした。

歯が短いと、どうしても歯茎に目が行きやすくなってしまいます。

治療直後

歯を本来の長さにするために、歯冠長延長術を行いました。

術直後から歯の長さと左右の整ったバランスを実感していただけます。

治療後

笑っても歯茎が見えることはなくなりました。

歯と歯茎の境目に上唇の下側のラインが来るのが一番理想的な笑顔と言われています。

理想的な綺麗なスマイルラインになりました。

治療前後の比較（口元）

歯茎の露出が数ミリ変わるだけで、印象がかなり変化します。

歯が短いのは審美的に不利と言われています。

治療前後の比較（口腔内）

歯の長さは正常になり、左右で歯茎の高さも揃っています。

当院の歯冠長延長術は、歯茎のライン・骨の形態修正・縫合の一つ一つの工程を丁寧に、治療後の仕上がりにこだわります。

ガミースマイルでお困りの方は、是非一度ご相談下さい。

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YASU DENTAL CLINIC

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監修者情報

松井　泰隆 　YASU DENTAL CLINIC　院長

東京歯科大学を卒業後、京都大学医学部附属病院で口腔外科を学び、その後審美歯科やインプラント治療を行う医療法人に勤務し分院長などを歴任。