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Staffドクター・スタッフ紹介
院長
院長松井 泰隆
Yasutaka Matsui
経歴
- 2003年東京歯科大学入学
- 2009年京都大学医学部付属病院・口腔外科学講座
インプラント専門外来 - 2010年京都大学医学部付属病院関連病院
麻酔科・口腔外科 - 2012年医療法人 健志会 ミナミ歯科クリニック勤務
分院長など歴任 - 2021年YASU DENTAL CLINIC 開院
所属学会
- ADPR インプラント軟組織コース インストラクター
- 日本臨床歯科学会(大阪SJCD) 委員会所属
- 日本口腔インプラント学会
- 日本臨床歯周病学会
- 国際口腔インプラント学会(International Society of Oral Implantology)
- ITI(International Team for Implantology)
- 日本歯科審美学会
- 日本顎咬合学会会員、認定医
- インビザライン認定医
- 大森塾1期生
ご挨拶
初めましてYASU DENTAL CLINIC院長の松井泰隆と申します。
数ある歯科医院の中から当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
昨今、歯科医院はコンビニよりも数が多いと言われており歯科医院選びに悩まれている方も多いかと思います。皆様と歯科医院とは巡り合いです。来院される患者さまとのご縁を大事にし、健康なお口で笑顔あふれる生活のお手伝いができればと考えております。
一人一人にあった最適な治療を
当院ではまず最初に、皆様の不安を解消し、一つ一つ納得して治療していただく為にカウンセリングのお時間を頂いております。ご不安や、分からない事がある状態で治療を進めていくことはありませんのでご安心ください。患者さまが求められている事と、当院が良いと考えすすめる治療が合致しない事もあるかと思います。時には悩ましい選択になる事もありますが、様々な情報を提供しその選択をご自身でしていただけるよう、導くお手伝いをさせて頂きます。
想いや気持ちを込めた治療を
当院を信頼し、期待して治療に通って頂く患者さまの想いを大事に致します。皆様の期待に応え笑顔になっていただける事が、私の仕事のモチベーションでもあります。そして、一つ一つ丁寧に気持ちを込めた治療を行う事が、患者さまからの信頼に繋がると考えております。
以前、前歯の差し歯の変色が原因で、笑う時に口元を押さえ、常に気を遣われている方の治療をさせて頂きました。たった一本の差し歯ですが、ご本人からすると笑顔を見せられず、大変苦労されてきたことと思います。そのお気持ちを汲み取り、期待に応えるのが私の仕事だと考えております。当時、私が歯科医師になって間もない事もあり、治療期間はかかりましたが、一つ一つ丁寧に治療を行い、納得いくまで差し歯の色や形の修正を行いました。治療を終え歯が綺麗になると、自然と笑う回数が増え、笑顔がどんどん素敵になっていく姿を近くで見させて頂き、歯の自信が内面の自信に繋がることを強く感じさせられました。口元で人生が劇的に変わる事だってあると、患者さまに教わりました。
好きな事にはいつもに全力で
小さい頃から、サッカーが好きでずっと続けてきた事の一つです。3才の時に地元のサッカーチーム神戸FCに入りました。周りの子より体が大きかったのもあり、キック力をコーチに褒められた事が嬉しく、気付けば大学生までサッカーを続けていました。
中でも大学時代のサッカー部が、サッカー人生で一番の思い出です。歯科医師を目指す仲間と、夏にある大きな大会に向けて日々の練習や夏の厳しい合宿など、皆夢中で一つの目標に向けて頑張った熱い部活でした。とりわけ先輩後輩の仲が良く友達のような存在だったので、みんなで勝ちたい!というチームワークも抜群でした。一つのことに熱中する喜びを最後に教えてもらった貴重な経験でした。
その経験が今の診療にも生かされていると思います。
日々の診療では、常に妥協をせず、細かい所まで精密に治療を行っております。以前勤めさせて頂いた医療法人ミナミ歯科クリニックでは、衛生士さんや技工士さんや助手さんなどから治療をお願いされる事が多く、普段からの私の診療を近くで見ている方からの信頼をいただけた事が歯科医師冥利に尽きると思っています。
そして開業してからも変わらず遠いところから多くのスタッフさんに通って頂いています。
このように今の私があるのも、歯科医療のイロハを教えて頂いた勤務医時代の師匠、常に良い刺激をいただける先輩や同期の友人がいたからこそだと思います。
歯科医師を志したきっかけは父
父は、若い時からよく歯科医院に通い治療を受けていたのですが、なぜか口臭が治らなかったり、ご飯を食べづらそうにしていました。
30代から徐々に歯を失い始め、歯を抜いては入れ歯を入れるのを繰り返していたので、きちんとした治療を受けてこられなかったのだと思います。
そして60代で自分の歯が一本もない状態になり、最終的に総入れ歯になってしまいました。今でも歯がどんどん抜けていくのを防げる歯科医師と出会えなかったのかと悔やまれます。患者さまにとって良い歯科医院と出会うのは奇跡と言っても過言ではないかもしれません。父が歯で苦労しているのをずっと見てきたので、いつか自分がきちんと治してあげたい!そう思うようになり歯科医師を志しました。現在では私がインプラント治療をして、口臭もなくなり、好きなものを何でも食べる姿をみて歯科医師になって本当に良かったと思っています。
当院では、来院される患者さまの想いを大切にし、その期待に応える歯科治療を行います。そして綺麗になった歯で思いっきり笑い、ご飯を食べる喜びを感じて欲しいと考えています。これは、父の治療をして痛感した事でもありました。
出会う歯科医院によって患者さまの人生は大きく変わります。私は本気でそう思っています。そしてどのようなお口の状態であっても諦めず、最後まで責任を持って治療を行います。
40年間抜歯を繰り返してきた父が再び食べる喜びを感じたように、当院にお越しいただく皆様にも感動を与えられる歯科医院に致します。
そのためには日々の治療技術や知識の向上に研鑽し、高いレベルの治療を提供し全力で歯科医療に取り組みます。そして何より患者様のご希望やお悩みを一番大事にいたします。
私が小さい時から歯で苦労する家族を間近で見ているので、歯が健康であることの幸せを人一倍知っています。当院にお越しいただく患者様には、良い歯科医院に出会った!そう思って頂けるよう全力でサポートさせて頂きます。
当院の歯科治療を通じて、
皆様に感動と笑顔を。
お会いするのを
楽しみにしております。
院長松井 泰隆
講習会・セミナー
2009年
- 京都大学医学部付属病院ICLS修了
- 京都大学医学部付属病院・第157回京都歯科口腔外科集団会
2010年
- 大森塾1期2年コース受講
- 京都大学医学部付属病院・第158回京都歯科口腔外科集団会
2011年
- ITI Education Course Basic Implantology Standard修了
2012年
- 明海大学オーラルリハビリテーションコース修了
- 第30回日本顎咬合学会学術大会
2013年
- 第31回日本顎咬合学会学術大会 ポスター発表
2014年
- 第32回日本顎咬合学会学術大会 一般公演発表
- BPS義歯クリニカルコース修了
- 国際治療教育研究所 嚥下障害修了
2015年
- 第33回日本顎咬合学会学術大会 一般公演発表
- ADPR軟組織マネージメントコース修了
- ADPRインプラント定位置埋入コース修了
2016年
- 第34回日本顎咬合学会学術大会 一般公演発表
- Straumann FORUM 2016 in Tokyo
- Regenerative procedures and GBR techniques with Emdogain修了
- IMBD(International Meeting For Bonafide Dentistry)
2017年
- 第35回日本顎咬合学会学術大会 一般公演発表
- 咬合補綴治療計画セミナー修了
2018年
- 第36回日本顎咬合学会学術大会 一般公演発表
- IMBD(International Meeting For Bonafide Dentistry)
2020年
- 明石矯正研修会レギュラーコース修了
- インビザラインコース修了
書籍関連
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Quintessence of Dental Technology
2018年1月号歯科医師、歯科技工士の国際誌QDTにおける特集
「オールセラミックスにおける色調・形態の調和を求めた中切歯単冠修復」
に症例提供させていただきました。 -
Quintessence of Dental Technology
2018年11月号歯科医師、歯科技工士の国際誌QDTにおける特集
「Porcelain Fused Zirconiaにおける変色歯への対応」
に症例提供させていただきました。