
大阪より、ガミースマイルのご相談でご来院されました。
初診は2024年に一度お越しになられており、その時はなかなか決心が付かなくて、ずっと悩まれていたそうです。
この2年間の間にも、ずっと手術したいお気持ちはあったようで、大阪市内の病院に3件ガミースマイルのカウンセリングに行かれたようですが、最終的にカウンセリングが1番丁寧だったからと、当院で治療を決意されたとのことでした。
ガミースマイルは3つの原因からなります。

①歯の長さが短い➡︎歯冠長延長術
②上唇が上がり過ぎる➡︎上唇粘膜切除術
③歯の位置の問題➡︎歯列矯正、外科矯正
診断の結果、①の歯の長さに問題がある症例になります。
臨床例
治療前

元々重度のガミースマイルという訳ではないのですが、笑うと歯ぐきが2〜3ミリほどみえてしまう状態でした。
また患者さまは、右側の歯ぐきの見える量が多い事を気にされており、左右差をなくしたいご希望もございました。
歯が短いとガミースマイルになるだけでなく、歯の形は四角い形になり、男性的な歯の形になってしまいます。
治療後

歯冠長延長術を行うことで、ガミースマイルが改善しました。
歯ぐきの形も、丸みのある輪郭にかわり、より柔らかい印象になり、綺麗に仕上げることができました。
歯の形は、お顔の輪郭の形にも一致させるとより自然な印象になります。
当患者さまは、お顔があごに向かってシャープに細くなる輪郭のタイプのため、歯の形は先端に向かって細くなるような歯の形をしていると、お顔と歯のバランスが良く見えるようになります。
治療前後の歯の長さの比較

歯冠長延長術で、平均2ミリほど歯を長くしています。
右側の歯ぐきが見えやすいことより、右側の歯を最大限長くして、左側を若干ではありますが、マイルド目に仕上げる事で左右バランスの取れた仕上がりになります。
2mmでも歯が長くなることで、ガミースマイルは確実に改善し、お口元の印象を変えることができます。
治療前後の比較(顔貌)
歯ぐきの見え方で、お顔全体の印象も変わってきます。術前は、右側の歯ぐきが見えることで、歯の平面が傾いて見えるような状況でしたが、左右ともに歯ぐきが見えなくなることで、傾いた印象がなくなり、より整った印象になっているのが分かります。
治療前後の比較(口元)

数ミリ歯ぐきが見えなくなる事で、笑った時のお口元の印象は大きく変わりました。
笑っても歯ぐきは見えなくなり、口唇とも調和したスマイルになりました。
治療前後比較(口腔内)

当院での症例写真は、すべて一眼レフ高感度カメラで至近距離から撮影しておりますが、それでも歯冠長延長術後は、傷跡は一切残らず、手術した事が分からないほど綺麗に治っています。
当院の歯冠長延長術は、患者さまのご要望や、お顔の形やバランス、骨格の歪みなども考慮しながら、より仕上がりの美しいガミースマイル治療を行なっております。
| 年代・性別 | 20代女性 |
| 主訴 | ガミースマイルと右側の歯ぐきが目立つ |
| 治療内容 | 歯冠長延長術 |
| 費用 | 22万(税込) |
| 期間 | 治療回数1回(抜糸は別日に必要) |
| リスク・副作用 | しっかりとした診査診断ができていないと正しい治療効果が得られないことがあります。一時的に痛みや腫れを伴うことがあります。 |
※当院では、未成年のガミースマイル治療は親御様のご同意も頂いております。
ガミースマイルでお困りの方は、是非一度ご相談下さい。
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監修者情報
松井 泰隆
YASU DENTAL CLINIC 院長
東京歯科大学を卒業後、京都大学医学部附属病院で口腔外科を学び、その後審美歯科やインプラント治療を行う医療法人に勤務し分院長などを歴任。



