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親知らずの抜歯こんな不安はありませんか? 親知らずの抜歯こんな不安はありませんか?

こんな不安をお持ちの方はYASU DENTAL CLINIC親知らず専門外来におまかせください。 こんな不安をお持ちの方はYASU DENTAL CLINIC親知らず専門外来におまかせください。

YASU DENTAL CLINIC親知らず専門外来5つの特徴

当院の院長は、大学病院や総合病院で難しい抜歯を多数経験している口腔外科医であり、全て院長が責任を持って処置を行います。今までの数千本以上の経験を生かし、最短の時間で抜歯を行い患者さまの負担を少なくし、体に優しい抜歯を行います。

横向きに生えている親知らずを抜くと、術後に腫れたり痛みが出ることがあります。症状がひどい方は夜も寝れなくなってしまうほどの症状を伴うこともあります。当院では、この不快症状をなくす工夫をしています。

腫れや痛みを出さないための取り組み

親知らず抜歯に不慣れだと、どうしても過剰に骨を削り侵襲が大きくなりがちです。いかに最小限の傷口と骨の削合で抜歯を行うかが体の負担を少なくし、抜歯後の痛みや腫れを少なくできるかにかかっています。当院は患者さまのご負担を少なくすることを第一に優先致します。

糸での縫合もきつく縫わずにテンションフリーな縫合を行います。そうすることで治癒過程で発生する中の圧力を外部に逃し痛みが出にくくなります。

一般歯科ではなかなか使用されない、腫れどめ効果のあるお薬を、抜歯した部位に投与します。腫れが抑えられることで一日でも早く日常生活に戻ることができます。

斜めに生えた親知らずでも、ほとんどの場合1本あたり30分以内に抜くことが可能です。
時間が短いほど術後の痛みや腫れも少なく患者様の負担は少なくなります。

当院では、抜歯した部位にCGF(Concentrated Growth Factors)と言われる特殊なゲルを使用しています。
CGFとは、ご自身の血液を特殊な遠心分離機にかけることで得られ、治癒を早める成分のみを分離・凝縮したものです。ご自身の血液を使用するため、添加物など一切なく、完全にご自身に適合した治癒促進材料です。

当院の親知らずの抜歯は、静脈内鎮静という点滴から眠くなるお薬を投与して、寝た状態で抜歯を行うことができます。痛みや恐怖感などがなくなり、リラックスして治療を受けて頂くことが可能です。全身麻酔ではないので、術後目がしっかり覚めれば直ぐにご帰宅頂けます。

親知らず抜歯を行う場合、多くの歯科医院では部分麻酔を行いますので、痛みを感じる事はありません。
しかし、部分麻酔では意識がはっきりしているため、手術中の音や会話もすべて聞こえるので、不安を感じる方がいらっしゃいます。
静脈内鎮静法は、点滴で鎮静剤を投与して“うたた寝”にのような状態をつくり出すことで、そうした治療中の不安や恐怖感を緩和する鎮静療法です。

安全な親知らず抜歯のための設備環境

オペ室

親知らずを抜歯する際は、完全個室のオペ室で行います。
衛生管理を徹底しておりますので安心して口腔外科手術をお受けいただけます。

歯科用CT

三次元の歯科用CTにより、一般の歯科医院にある二次元レントゲンでは確認できなかった部分まで、細部まで確認することが可能になり、より一層、安全な治療が可能になります。

滅菌

外科器具には複雑な形状のものもあり、通常の滅菌だけでは不十分となることもあります。
当院では、世界基準の滅菌システムで処理を行い、ワンランク上の衛生状態を常に維持しております。

生体情報モニター

外科処置を伴う、親知らずの抜歯の際は、生体情報モニターを使って血圧や脈拍、血中酸素飽和度、心電図などをチェックします。

拡大鏡

医科領域の脳神経外科や心臓血管外科でも使用されている高倍率な拡大鏡を使用しているので、肉眼で行う処置と精度が格段に違います。

抜いたほうが良い親知らず

  • ● 虫歯や歯周病になっている
  • ● 手前の歯を圧迫している
  • ● 手前の歯を吸収させてしまっている
  • ● 歯茎が腫れている

抜かなくて良い親知らず

  • ● 正常に生えていて、咀嚼に機能している
  • ● きちんとブラッシングできる
  • ● 移植や矯正で活用することができる

当院では、親知らずの抜歯が必要かどうかをきちんと診断致します。

無料相談を行う場合は、お電話もしくは
専用メールフォームからご予約を
行ってください。

まずは患者さまのご希望やご不安な内容をしっかりお聞きし、抜歯が必要な歯なのかなど診断し詳細をお伝え致します。
また治療に際し、注意事項やリスクなどもきちんとお伝え致します。
気になることなどございましたらお気楽にご質問ください。

親知らずを抜歯する前にクリーニングを行います。お口の中の細菌数をへらすことにより、抜歯後の感染を防ぎ、治りが良くなります。

抜歯を行う際も、痛みには十分配慮して治療を行います。生体情報モニターなどでお体の安全を確認すると同時に、痛みの反応が出ていないかも細心の注意を払って確認しております。

親知らずを抜いた所に、腫れ止め効果の高いお薬を注入し、治りを早める再生材料(CGF)を使用し、当院では不快症状を可能な限り無くす取り組みをしています。止血を確認すれば、すぐにお帰り頂けます。

腫れ止めのお薬、CGFはオプションでご自由に選択頂けます。

一週間後に抜糸を行います。通常、この頃には痛みも腫れもなくなっています。
当院では一日でも早く日常生活に戻って頂けるようお体に負担の少ない抜歯を行っております。

保険の親知らず抜歯と
YASU DENTAL CLINICの違い

  当院の抜歯 保険診療の抜歯
腫れ

骨の形成量が少ない為腫れが最小限で済む(腫れ止めの薬も併用可能)

抜歯に不慣れだと骨の形成量が多くなり腫れやすい

痛み

傷口を出来るだけ小さく抜歯を行うので痛みが最小限で済む

抜歯に不慣れだと傷口が大きくなり痛みが出やすい

治りの速さ

侵襲を最小限で抜歯を行うので治りが早い(CGFの併用可能)

抜歯に不慣れだと侵襲が大きくなり治りが遅い

金額

保険診療より若干費用はかかります(38,500円(税込))

保険診療3割負担で約15000円

抜歯時間

抜歯経験が豊富な為、最短時間で抜歯可能

術者の経験値による

親知らず抜歯プラン

  • ●斜めに生えた親知らず抜歯の場合:53,900円(税込)※CTやお薬代込み
  • ●まっすぐ生えた親知らずの場合:38,500円(税込)※CTやお薬代込み

オプション

  • ●静脈内鎮静:154,000円(税込)※薬剤代別途、時間延長に伴う追加料金なし

点滴から眠くなるお薬を投与して、うたた寝状態で抜歯を行います。

  • ●治癒促進材料(CGF):16,500円(税込)

親知らずを抜いたところに入れる治癒促進ゲルです。
ご自身の血液を用いて作るので副作用がなく安全です。

  • ●腫れ止めのお薬:5,500円(税込)

一般歯科ではなかなか使用されない、腫れどめ効果のあるお薬を、抜歯した部位に投与します。
腫れが抑えられることで一日でも早く日常生活に戻ることができます。

歯科医師紹介

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